わんだーなるとは2025年1月14日(火)~1月24日(金)の間、整備、検査でドック入りの為運休します。
アクアエディは2024年12月5日(木)~12月20日(金)の間、整備、検査でドック入りの為運休します。
弊社は、運輸局に認可された安全管理規程等に基づいて法令を遵守し、「安全方針」「船員の五誓」を念頭に安全を最優先に運航しております。
万が一事故等が発生し、乗客の皆様が危険に陥る恐れがある場合は、直ちに船長の指示のもと、船員が救命胴衣の着用等について、乗客の皆様に直接説明するとともに着用を手助けする等、何よりも安全を確保するようにいたします。
安全方針
法令や、社内規則を守り、
安全第一に運航しよう。
「安全管理規定」
鳴門観光汽船 船員の五誓
安全管理規程に基づき制定した「運航基準」により、発航の可否判断を以下のとおり決定しています。
発航の可否判断
港名気象・海象 | 船種 | 風速 | 波高 | 視程 |
---|---|---|---|---|
亀 浦 港 | 大型船(わんだーなると) | 15 m/s以上 | 1.0m以上 | 500m以下 |
小型船(アクアエディ) | 13 m/s以上 |
① 大型観潮船『わんだーなると』 旅客定員:395名
1)救命設備
名称 | 数量 | 名称 | 数量 |
---|---|---|---|
救命浮環 | 4 | 自己点火灯 | 2 |
救命胴衣 | 451 | 火せん | 1 |
救命浮器 | 19 | 落下傘信号 | 1 |
自己発煙信号 | 2 |
2)消火設備
名称 | 数量 |
---|---|
消火栓 | 7 |
消火ホース格納庫 | 6 |
持ち運び式消火器 | 12 |
② 小型水中観潮船『アクアエディ』 旅客定員:70名 運航時最大定員:46名
1)救命設備
名称 | 数量 |
---|---|
自己点火灯 | 1 |
沿海セット | 1 |
救命浮器(12人用) | 6 |
小型船舶用救命浮環 | 2 |
前部救命胴衣庫(大人用) | 24 |
後部救命胴衣庫(大人用) | 48 |
後部救命胴衣庫(小人用) | 7 |
2)消火設備
名称 | 数量 |
---|---|
小型船舶用粉末消火器 | 5 |
自動拡散型粉末消火器 | 4 |
消防用赤バケツ | 1 |
緊急時、海上保安庁の巡視船や他船・陸上基地局と連絡が取れる無線機器として『VHF国際無線機』を
① 大型観潮船『わんだーなると』、② 小型水中観潮船『アクアエディ』ともに搭載しています。
また、携帯電話においては3大キャリア(docomo・au・softbank)エリア内であり航海中の使用が可能です。
① 大型観潮船『わんだーなると』: 直近の受検日 令和6年1月19日(中間検査) 、有効期限 令和10年2月14日
②小型水中観潮船『アクアエディ』: 直近の受検日 令和6年3月8日(中間検査) 、有効期限 令和9年2月26日
旅客傷害賠償保険賠償限度額 | 1名あたり:3億円 1事故あたり:3億円 × 旅客定員数もしくは600億円のいずれか低い方 |
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契約期間 | 令和6年4月1日 ~ 令和7年3月31日 |
名称 | 内容 | 時期 |
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操練 | 防火操練 | 毎月1回 |
防水操練 | 毎月1回 | |
緊急掌舵演練 | 3ヶ月に1回 | |
旅客船の乗組員に対する教育訓練 | 旅客の避難に関する教育訓練その他の航海の安全に関するもの | 乗り組ませる前及び5年以内ごと |
点検整備 | 非常脱出通路、昇降設備及び出入り口並びに救命設備 | 毎月1回 |
旅客を招集するための信号 | 毎週1回 | |
船上教育 | 当該船舶の救命設備及び消火設備の使用方法 | 海員が当該船舶に乗り組んでから2週間以内 |
当該船舶の救命設備及び消火設備の使用方法並びに生存方法 | 毎月1回(2ヶ月以内ごとに全ての救命消火設備) | |
非常配置表で割り当てられた消火作業に関する教育 | 適宜 | |
火災に対する安全を確保するための教育 | 適宜 |
※ 発生想定ケース(負傷者・事故または機関トラブル・火災・落水者)毎に作成したフローチャートを基に訓練を適宜実施。
※ 毎日朝と昼にアルコールチェックを行い、法令を遵守するとともにチェックシートに記録を残しています。